☆7/7〜8(土・日)「1泊2日の自然観察会」に、こども21名/おとな8名で行ってきました。
出発時の天候はあいにくの雨でしたが、雨でキャンセルする子もなく、雨なんて全く関係がないと言ったふうで、みんな元気に出発しました。
活動は例年通り、センターの周りの観察が中心で、トンボや蝶、ザリガニなどの野池の生物を採取して観察をしました。恒例のナイトハイキングでは、大東市の西畑先生にご指導を頂き、夜の生駒山(飯盛山)を散策しました。途中、お寺の境内を横切る時には、暗闇に浮かぶお地蔵さんにみんな大騒ぎしていました。また、コクワガタのオスとメスもゲットできました。
キャンプファイヤーも5回目になるとみんな飽きてきたかなぁっと思っていましたけど、いつになく大盛り上がりでした。
それとなりよりサポータ−として今回の収穫は、子供たちみんなが、成長した事を見られた事です。もう何度も経験をしているとは言え、中学生と高学年は、1年生や低学年に指導をしながら、活動の補助をしてくれ段取りよく火を熾しご飯を炊き、料理をしていました。また活動の時も、危険があれば察知して的確な判断をしていました。年上の子が、年下の子を指導し、守ってくれる。このような竪のつながりを見られた事を大事にしたいと感じました。