平成20年度10月活動スナップ

2008年10月4日 「水辺の生きもの教室



大阪府環境農林水産総合研究所の水生生物センターでは、環境学習の場として「水辺 ビオトープ施設」を開設(寄贈;(財)黒田緑化事業団)され、そのオープニングイベントに参加してきました。
水辺の生きものの採取・調査、産卵期で美しく色づいたイタセンパラの観察、タッチングプールで大きなコイを捕まえたり…水辺ビオトープでの地引き網を使った生きもの調査の様子を見学させていただいたりしました。
生きているイタセンパラを間近で見るのは、皆初めての体験…写真などで見るよりも大きく美しく感じました。また淀川にイタセンパラが暮らせるようになれば良いのですが、外来種の比率が思ったより多いのには本当に驚きました。ホームセンターやペットショップで、簡単に入手できる外国産の生きものたちが自然界に入り込む影響力については、一人一人が考えなければいけない問題だと感じました。


水生生物センター 水生生物センター 水生生物センター
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